遅々として進んでいない海水魚水槽の準備です。まったくの素人がオーバーフロー式に手を出して作っているので、まだまだ勉強が続きます。

ウールボックスはこの写真のような感じなのですが、「設置説明書」の図のような穴がフタに開いていないので、必要に応じてずらして使うんでしょうね。そして、この中にいれることになるマット類についてですが、「取扱説明書」によると、「60cm上部フィルター用のものがそのまま切らずに使えるので簡単です」とのこと。メッシュ板の上に積む感じのイメージですね。それなら、そこそこ重ねてつかってもよさそう?

そこで、AI「Gemini2.0」さんに相談しながら、考えたのがこちら。

(最上)コトブキ工芸の波形立体マット・・・・・・大きなゴミや汚れを捕捉。
(上)スドーのハードマット・・・・・・波形立体マットで取りきれなかった細かい汚れを捕捉。
(中)GEXのパワーマット・・・・・・ハードマットで取りきれなかった微細な浮遊物や濁り成分を捕捉。
(下)ZOOXのマジカルフィルター・・・・・・ウールマットで取りきれなかったさらに微細な汚れや濁り成分を吸着。

こんなかんじで物理ろ過は大丈夫でしょうか、、、?
逆に積みすぎて、水が流れなくなるということもあるのかな?
実際に使ってみないとわからないことだらけですね。
あとは、排水されてきた水をシャワーパイプに接続して、マットの全面にあたるようにすれば、、、あれれ?

ウールボックスの半分くらいまでパイプがおりてきていますね。これだとシャワーパイプをそのまま接続したら、マット類は設置できないのでは、、、?