海水魚水槽を立ち上げようと思い立って、数日が過ぎました。

先日、海水魚水槽にあったほうがよい器材として、
「プロテインスキマー」というものがあるということを初めて知りました。
調べていくうちに、その大切さもとてもよくわかってきたのですが、


我が家のオーバーフロー水槽の大きさに対して濾過槽が小さい!
プロテインスキマーを濾過槽に入れられるスペースが限られる!
プロテインスキマーは良いものはとても高い!


などなど、いろいろな問題に出会いました。

そのなかでたどり着いたのが、カミハタさんの「海童達磨プロテインスキマー」です。
濾過槽に外掛けで設置できたらいいかも!
と思い、取扱説明書を読んでみると、、、、

「1. 外掛けで設置する場合
 ①肉厚5mm以上、水深350mm以上のガラスまたはアクリル水槽に取り付け可能です。」

という説明文が!

我が家の濾過槽、その高さが300mmなので、水深350mmなんてぜんぜん足りません。
これは詰んだかなとおもいつつも、
おもいきってカミハタさんに直接電話をして確認してみました。
すると、

「底砂から10cm以上あけて設置しないと、
 砂などを吸い込んでしまうおそれがあるため、
 水深350mmの基準がありますが、
 砂などを吸い込むことがないなら、
 350mmの水深がなくても大丈夫です」

という、実に丁寧かつ親切な回答をいただきました!
ほっと一安心です。

これでプロテインスキマーを導入しつつ、
生物ろ材エリアを確保できそうです。